レーザー

 
SPTL-1b 単純性血管腫治療用レーザー

レーザータイプ フラッシュランプ励起パルス波ダイレーザー
波長 585nm
パルス幅 450μmsec
ハンドピース
エネルギー
3〜10J/cu (7mm、5mm)
6〜10J/cu (2mm)
0.25J/cuずつ増加
出力安定性 ±14%
冷却法 空冷
ガイド光 HeNeレーザー
本体寸法 1210(H)×570(W)×940(D)mm
電源電圧 200VAC、単相22A、50/60Hz
本体重量 250kg
承認番号 04B輸0807号
 
 ・選択的光加熱分解
SPTL-1bは、フラッシュランプ励起パルス波ダイレーザーで皮下の異常血管に選択的に作用し、周りの正常な皮膚組織には障害を与えずに顔部や体幹部の血管腫・毛細血管拡張症など、限定された部位への治療に効果を発揮致します。
厳密なレーザーパラメーターのコントロールによりデリケートな治療が可能となり、他のレーザーのように熱拡散による正常組織の壊死はありません。
●酸化ヘモグロビンに選択的に吸収されやすい585nmのレーザー光を採用。
●異常血管を治療するのに充分なレーザーエネルギー量・最大10J/cu
●450マイクロ秒の短いパルス幅で、血管を蒸散させずに正確に凝固させ、かつ熱が周辺組織に拡散しません。
 
 

 

レーザーの波長と吸収曲線

SPTL-1bは酸化ヘモグロビンの第三吸収ピークに合わせた黄色の波長に調整されています。
目標血管内では酸化ヘモグロビンに吸収されますが、皮膚のメラニンにはあまり吸収されません。
このため、治療の有効性と安全性の理想的なバランスが得られているのです。
 
 

 

パルス幅とピークパワー

連続波レーザーに比べ、SPTL-1bはわずか450マイクロ秒の短い時間でエネルギー照射を行います。
他の連続波あるいは機械的シャッターを用いたレーザーと大きく異なるのは、目標血管の熱緩和時間に合わせて最適パルス幅が選ばれ、凝固コントロールを行うという点です。
パルス波のピークパワーは凝固を引き起こしますが、目標血管にだけこの熱効果を与え、周辺組織には最小限の熱しか伝わりません。
 

60,000ショットのメガダイチェンジキットを搭載。

60,000ショットのメガダイチェンジで7mmのスポットサイズを使用した場合、従来の5mmと比較してコスト的には倍の120,000ショットと同等です。

直径7mmを含お4種類のスポットサイズ

ハンドピースのスポットサイズは直径7mm、5mm、2mmと3種類のタイプがあり、部位の大きさや場所によって使い分けます。
例えば7mmと従来の5mmのスポットサイズで治療のスピードを比較すると約2倍の速さになります。

シンプルなシステム

SPTL-1bによる治療は安全で効果的です。
また簡単に操作できるように設計されており、病院内や病院間の移動も容易。
治療医にとってコントロールしやすいシステムになっています。
●プリセットコントロールによりいつも同じパラメーターでの治療が可能です。
また、適正なエネルギー量を簡単に選択することができます。

 
治療前
治療後
症例 5才女児
顔面単純性血管腫
治療 2回
治療後6ヶ月目
治療医 林 洋司 院長
林形成外科クリニック
治療前
治療後
症例 25才女性
顔面単純性血管腫
治療 5回
治療後8ヶ月目
治療医 林 洋司 院長
林形成外科クリニック
 

付属アクセサリー類

フットスイッチ

防護メガネ

 

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